
実は一年ほど前まで、自分自身の身体はかなりボロボロ。周りからは、「このままいくと死にますよ」とよく言われていました。
わたし自身、まったく自覚がなかったのですが、身体のケアを行っていくうちに、自分が気力だけで生きていて、身体が不調だったことに気が付きました。
身体のケアをする中で『慢性的な肩こり』、『目の疲れ』、『冷え』、『むくみ』を日々ケアすることの大切さを知りました。
きっかけは、セルフケアができたら良いなという気持ちではじめたマッサージ。
そんなわたしが今ではセラピスト。
セラピストになったのは自分でも予想外でしたが、「自分と同じように疲れが溜まり、身体の不調に自覚がない方は実はたくさんいるんじゃないか。」
そう考えるようになり、自分自身が施術を受けて感動した、『音叉』と『イーキュアレーション』を取り入れたサロンをオープンすることにしました。
また、当店では売上げ金の一部をインドへの教育支援活動に寄付させていただいています。この活動はインドへのボランティアツアーへ参加して以来、個人的にわたしが継続して行っていることでもあります。
なぜインド教育支援への寄付なのか?
ボランティア参加以前は、お金を稼ぐ方法や働き方に固定概念が強くありました。
インドの文化や価値観、子どもたちに触れたことで視野が大きく変化しわたしの中の固定概念が変わりました。
それは、わたしの知らなかった新しい自分に出逢えた感覚。
付加価値のある体験をすることで、新しい自分に目覚めました。
付加価値のある体験は、今まで知らなかった自分に出逢うきっかけ。
ご自身のケアを行いながら周りに還元することで、皆さまも新しい自分に出逢えると信じています。